守・破・離
2004年 12月 01日
月曜日に『ビートたけしのTVタックル “ゆとり教育崩壊の弊害 働かない若者急増中!!教育は強制か!?”』を観ていたら、こんな言葉が出てきた。
『守・破・離』
江戸中期の茶人、川上不白の言葉。
私達の受けてきた教育においては、「守」は徹底的に教えこまれたけれど、「破」が許されていなかったように思う。
『この問題はこう解答する』その暗記の繰り返し。
先生(テスト採点者)の顔色を伺いながら。
本当は不満だったけれど、点数とれなきゃ目指す所に行けなかったから我慢した。
ずっとそれに慣らされてきたから、マニュアルがあると安心するのかもしれない。
いざ型から外れると不安になってどうしていいかわからなくなるし、そんな時に自分で考えて、本に載ってない方法でやってみようとすると、それはやっぱりいけないことなんじゃないかと無意識のうちにブレーキがかかる。
この臨機応変の無さ。そんな自分が嫌でたまらなくなるときがある。
こんな風に思っているのは、私だけかな?(笑)
『守・破・離』
江戸中期の茶人、川上不白の言葉。
私達の受けてきた教育においては、「守」は徹底的に教えこまれたけれど、「破」が許されていなかったように思う。
『この問題はこう解答する』その暗記の繰り返し。
先生(テスト採点者)の顔色を伺いながら。
本当は不満だったけれど、点数とれなきゃ目指す所に行けなかったから我慢した。
ずっとそれに慣らされてきたから、マニュアルがあると安心するのかもしれない。
いざ型から外れると不安になってどうしていいかわからなくなるし、そんな時に自分で考えて、本に載ってない方法でやってみようとすると、それはやっぱりいけないことなんじゃないかと無意識のうちにブレーキがかかる。
この臨機応変の無さ。そんな自分が嫌でたまらなくなるときがある。
こんな風に思っているのは、私だけかな?(笑)
by Lukia_Tono
| 2004-12-01 17:48
| 脳内遊園地(日記)